10月11日(月)に佐藤初女さんの講演会に行ってきました。彼女は青森県から着た89歳になるお婆ちゃんです。その彼女が会場全体をとても優しいオーラで包み込んでいました。彼女がしていることは、青森県で訪ねてきた人に手作りの料理を出すことです。しかも、その料理を食べて救われた方がたくさんいるのです。彼女は一生懸命心を込めて、その時できる最大限美味しいものを提供しようと頑張っているのです。彼女のおにぎりを食べて自殺を思いとどまったかたもいるそうですし、何か心に抱えている方も癒されて帰っていくそうです。彼女をお母さんだと思っている方もいるそうです。彼女に直接会ってみたら納得です。とても素敵な方です。初女さんと握手をしているのは友人ですが、この後僕も握手をしてもらいました。握手をするときに、1人1人にお祈りをしてくれます。89歳のお婆ちゃんからパワーをもらって幸せな気持ちになり帰ってきました。初女さんのおにぎりはとても有名です。ガイアシンフォニーでも紹介されています。
ガイアシンフォニーのさわりです =地球交響曲第二番←YOUTUBEです。みてね。
ちなみに、僕の曾婆ちゃん104歳まで生きました。その婆ちゃんに握ってもらったおにぎりを僕はおいしいと食べていました。偶然にもぼくの婆ちゃんも青森県で一生を過ごしました。僕は夏休みなど、年に1回行くか行かないかというかんじでしたが、行くたびにおにぎりを握って!とお願いしご馳走になっていました。今思えば、きっとただの塩むすびだったのではないかと思うのですが、なぜか婆ちゃんの握るおにぎりはずば抜けて旨いのです。そのことを初女さんい会って思い出しました。やはり、愛情なのですよ。おにぎり一つも愛情で美味しくなるのですよ。宇宙の摩訶不思議ですな。素晴らしい~
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